

サイモン&ガーファンクルの名曲「Sound of Silence」をCubaseで自分好みにアレンジしてみました。1964年に発表されたこの曲、発売から60年以上経った今でも色褪せない不思議な魅力がありますよね。静かなギターのアルペジオから始まるあのイントロを聴くと、なんとも言えない気持ちになります。
「Sound of Silence」という曲について

「Sound of Silence」は、ポール・サイモンが1963年に作詞・作曲し、1964年にサイモン&ガーファンクルのデビューアルバムに収録された楽曲です。当初はそれほど注目されませんでしたが、1965年にエレクトリックギターとドラムを加えたバージョンが再発売されると大ヒット。全米1位を獲得し、彼らの代表曲となりました。
「暗闇の中に響く沈黙の音」という詩的な歌詞は、現代社会における人々のコミュニケーションの断絶を描いているとも言われています。60年前の曲なのに、今聴いても妙にリアルに感じるから不思議です。
わたしはずっとこの曲をCubaseでアレンジしてみたいと思っていました。ギターのアルペジオから始まるイントロ、そしてストリングスが加わっていく流れがとても美しくて、自分なりに再現できないかなと。

今回のアレンジのポイント
今回の制作では、フリーサイト「BitMidi」からダウンロードしたMIDIデータを元に、Band in a Boxも活用しながら自分好みの仕上がりを目指しました。
使用した音源は、CubaseのHalionとBBC Symphony Orchestra Discoverです。特にメロディーには、オーボエとフルートそして後半はトランペット、ハーモニーにはバイオリンとWベースのストリングスを使いました。イントロのアルペジオはハープに変更して、よりクラシカルな雰囲気を出しています。
テンポは98 BPMに設定。原曲よりも少しゆっくりめにすることで、よりしっとりとした雰囲気になったと思います。
使用楽器の構成はこんな感じです。
- メロディ:前半はフルート+オーボエ、後半は、トランペットを重ねました。(BBC Symphony Orchestra)
- ハーモニー:バイオリン、コントラバス(BBC Symphony Orchestra)
- イントロアルペジオ:ハープ(BBC Symphony Orchestra)
- ベース:Wood Bass(Halion)
- ドラム:Jazz Drum Kit(Halion)
- ストリングス:バイオリン+コントラバス(BBC Symphony Orchestra)
完成した曲を聴いてみてください
いかがでしょうか。原曲の持つ静かで美しい世界観を壊さないように意識しながら、自分なりのアレンジを加えました。前半のオーボエとフルートのハモリと後半の盛り上がりのトランペットは少し凝りました。
制作の裏側も書いています
今回の制作過程について、MIDIデータのダウンロードから音源の選定、エフェクトのかけ方まで詳しくまとめた記事も書いています。「自分もCubaseで曲を作ってみたい」という方はぜひこちらもご覧ください。
まとめ


Cubaseを使い始めてから、こうして自分の好きな曲を自分好みにアレンジできるのが本当に楽しいです。まだまだ勉強中ですが、作るたびに少しずつ上達している気がします(そう思いたい…)。
次はどの曲にチャレンジしようかな。またYoutubeにアップしたらご紹介します。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします!
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