Band in a Boxを使ったMIDIデータ
私は、Cubaseの他にも音楽系のソフトでBand in a Boxを使っています。
今、使っているBand in a Box は、なんちゃってピアニストの友人からタダでもらいました。
彼は、macを買ったのでwinのソフトはいらないということでした。うーん、お金持ちです。うらやまし~。
このBand in a Box は、お使いの方もたくさんいらっしゃると思います。
なんちゃってギタリストの私は、少し前のバージョンのBand in a Boxでカラオケを作ってギターの練習をしていました。
PCの音楽ソフトは、間違えても文句も言わずに何度でも練習につきあってくれるいいやつです。
そのうえこのBand in a Boxのリアル音源は、とてもいい感じでバッキングトラックが作れます。Cubaseは、このリアル音源をwaveデータとして使用できますが、Band in a Boxで作成したMIDIデータをCubaseで使用することもできます。
Band in a Boxを立ち上げ音楽のスタイルを選択します。
ここでは、Garota de Ipanemaで使用したボサノバを選択しました。
ボサノバのリアル音源もありますが、MIDIデータを使用したいのでMIDIを選択します。
コード入力を行い、MIDIデータとして保存します。
Cubaeから保存したMIDIデータを読み込みます。
CubaseにMIDIデータが読み込まれます。
Cubaseに音源をあてるとなかなかいい感じのバッキングトラックが出来上がります。
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