Cubase -ギター録音ー

Cubase -ギター録音ー

CubaseにSteinberg UR12を使用してのギター録音は、以前も書いたことがあります。

Cubase pro 12 ーギター録音の設定ー | だいだいファクトリー (daidai-factory.com)

ギターを弾いて録音出来たら楽しいだろうなと思い、購入したのが”steinbergのUR12”

UR12のおまけのCubaseで録音をはじめたのがCubaseを始めたきっかけです。

ギター録音を本格的に取り組んだのは、IMAGINEをCubaseで録音してみたのが最初のころでしょうか。

【COVER】ーIMAGINEー  | だいだいファクトリー (daidai-factory.com)

最初のころのCubaseを使った録音のバッキングトラックは、Band in a Boxのリアルバンドをそのまま使用していました。Cubaseの使い方がよくわかっていなかったのでCubaseでバッキングトラックを作ったりMIDIを使用したりというのは、ここ2年くらいでしょうか。BAND in a Boxのリアルバンドは、たいへん音は、いいのですが、Cubaseで使用してもBAND in a Boxの音でしか使用できず自由度がないのでBAND in a Boxでバッキングトラックを作る時は、リアルバンドをMIDI楽器に変更してからバッキングトラックを作って使用することがほとんどですが、IMAGINEのバッキングトラックは、BAND in a Boxを使用せずつくりました。

エレキギターは、2本、所有しています。録音に使用したギターは、そのうちの1本のテレキャスターです。CubaseにUR12にギターを接続して録音するだけだと残念なギターの音しか録音されません。録音を済ませてからCubaseのアンプシミュレーターでいろいろとギターの音色を探ってみました。

アンプシミュレーターでcrunchを選択しました。いろいろあったのですが、これが一番ごまかせた感があり、かっこいいと思ったので選んだ気がします。

テレキャスターは、ネックも細くて弾きやすいので普段は、これを弾いて練習しています。もう1本は、エピフォンのES335タイプです。弾きやすさは、テレキャスターと比較するとネックが少し太いので弾きにくい感じがします。もっともそんな腕前ではないのでギターを触って楽しんでいます。このギターは、2000年製らしく、ギリ最後の日本製だそうです。この時代の日本製のエピフォンは、クオリティーも高いということで中古で数年前に購入しました。知人のリペアマンに調整もしてもらいました。ギターの音色は、アンプセッティングとかにもよるのでしょうが、いいアンプでしかも大きな音で鳴らしたかことがないのでよくわかりませんが、わりと気に入っています。”シングルコイル”のギターと”セミアコのハンバンキング”のギターでは、明らかに音色は違います。ハンバッキングの音はとても好きです。そのころ、私のギターでは、ないのですが、知人の”クラプトンモデルのストラト”も10年近くうちにおいてありました。このギターは当然、シングルコイルなのですが独特のピックアップでシミュレーションアンプで鳴らしてヘッドホン越しに聞いてもとても”ぶっとい音”がしていました。大変高価なギターで申し訳なかったですね。

IMAGINEをCubaseに録音したときは、Cubaseのシミュレーターを使用しましたが、昨年ミニアンプNUXを買ったのでNUXのセッティングでヘッドホン端子からUR12に直接接続してギターの録音ができるようになりました

なんちゃってギタリスト、ギターアンプ購入 -NUX/Mighty Lite BT MKⅡ- | だいだいファクトリー (daidai-factory.com)

AMPLITUBEも試してみましたが、ASIOドライバをCubaseと同時に使用できないのでレイテンシーや課金の問題が...。

NUXアンプは、いろいろなセッティングを簡単にシミュレートしてくれるので一番楽な方法だと感じました。価格も安いのでいい感じです。

以上

 

 

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