Cubase ーMIDIデータの読み込みとguitar proの活用ー
少し前になりますが、Band in a BoxからMIDIデータのバッキングトラックを作成してCubaseへの取り込みについて書いたことがあります。

いちからドラムやベース、ピアノの打ち込みは、大変だし、わたしのような素人では、完成度が低いのでこのやり方で結構バッキングトラックを作成しています。
かといってできあがったバッキングトラック丸々使用することはあまりなく気にいった部分を切り取り張り付けたりドラムパートでは途中で8Beatのフレーズを別のスタイルで16beatを使用したりパーカッションの部分をカットしたりフィールインの部分の切り貼りを行ったりして工夫して使っています。またピアノのフレーズをハープなどに変換したりすることもあります。
ネットでいろいろと検索していると 著作権フリーのMIDIデータがアップされているのでフリーのデータを参考にさせていただくことも多いです。
以前にCubaseで作成した「New York State Of Mind」は、著作権フリーのデータを使用させていただきました。

前おきがながくなりましたが、「New York State Of Mind」をCubaseで作ったときのことについて書いてみたいと思います。
フリーのMIDIのサイトからデータのダウンロードを行いました。いろいろな方がデータをアップされているのでなかなか参考になります。

ダウンロードしたMIDIデータをCubaseにドロップすれば簡単に読み込むことができます。
ドラムのデータがシンバルとかそれぞれ独立していたのでドラムパートとして集約しました。ピアノ、ベース、ストリングス、サックスのデータもわかりやすいように空白の小節を貼り付けずれないようにしました。
曲の構成を確認したかったので楽譜に変換してみました。Cubaseで楽譜に変換することももちろんできますが、この時に細かいニュアンスまで楽譜にしてくれるので楽譜が読み辛くなってしまい(設定方法があるのかもしれませんが)この機能を使用することはほぼありません。わたしは、何年か前にGuitar Proというアプリを購入して使用していたのでこのソフトを使用することが多いです。このソフトでMIDIデータを楽譜に変換するときに分解能というところで最小の音符を指定すれば細かいニュアンスは省略されるようです。譜面を読むのには、わかりやすいので結構助かります。
上記の楽譜では分解能が1/16になっている。
そしてピアノのパートを楽譜に変換してMIDIデータの全体像を捉えることができました。
この曲は、ギターのインストにしたかったのでMIDIデータに合わせてギターの練習を行いましたが、KeyがB♭だったので楽譜の移調も行いました。この移調はCubaseで使用するためのものではなくどのようなコードを使用してるのかを読み取るために行いました。
Cubaseでの移調の方法は、幾通りかあるようですが、簡単な方法で行います。移調したいパートをピアノロールで開きマウスで選択します。半音上げならアップキーで1つ上にあげます。このデータは、”B♭”で作られており”C”に移調したかったので2つ上げました。
そしてYOUTUBEのギターの「New York State Of Mind」のインストのレッスン動画から見本演奏とともにTAB譜をアップしてくれている人がいらっしゃったのでYOUTUBEの静止画をみながら少しずつGuitar Proのアプリを使用し譜面にしました。またコードもアップしてあったのですが、練習はしましたが、難しいので録音するのはやめました。
このように時間をかければ多くのレッスン動画等をTAB譜のデータとして残せるのでたいへん助かっています。YOUTUBEの人に感謝です。
このソフトはギターだけではなく他の楽器の楽譜も作成することは可能ですが、”Guitar Pro”というだけあってギターに特化しており便利で”ギター弾き”には、使い勝手の良い便利なソフトだと思います。また”MuseScore”でも読み込み可能なのでCubaseだけでなくいろいろと活用できそうです。
以上
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